ユースケース
SLOは、違反が何かを指し示してこそ役に立ちます。ここでは、しきい値超過から原因のコミットまで、同じ時間範囲のまま3つの画面でたどります。
signal checkout p99 380 ms · threshold 200 ms
経路
1つのSLOが全経路を貫きます。checkoutのp99が200ms以下であること。以下のすべての画面は、それが成り立たなくなった時間帯に絞り込まれています。
ルールはSLOに対して書かれているため、通知にはしきい値、観測値、評価ウィンドウが含まれます。200msに対して380ms、3ウィンドウ連続で継続。

p50は動いていない。p99だけが動いている。この形はサービス全体の低速化ではなく、特定ルートの遅いテールを意味し、ルート別内訳がそれを特定します。POST /checkout。

同じエンドポイントをservice.versionで分割すると、段差の原因が特定できます。abc123ではp99が120ms、def456では380ms。def456配下のトレースは50個のdb.queryスパンを持ち、以前は3個でした。

結果
T+9:20にdef456をリバート。次の評価ウィンドウでp99はしきい値を下回りました。
できること